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外部コンサルタントと自社メンバーによるハイブリッド運営
外部コンサルタントの利用のメリットがわかったとしても、実際に丸投げするには予算が厳しいのが現状です。
そこでオススメなのが、外部コンサルタントに丸投げではなく、できる限りのことは自社で行い、全体の主導権と社内メンバーではできないことを外部コンサルタントにお願いするという、ハイブリッド運営です。
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外部コンサルタントの方針でありながら、推進メンバーはコントロール役として動いているように見せるのが、プロジェクト成功のポイントで、コストも必要最低限(予算の範囲内でやってもらえることをお願いする)とします。
負荷の高いお願いも、プロジェクトの成果が思ったより出なかった場合も、外部コンサルタントの名を借りて説明することで、業務改善チームがすべて取り仕切っているというよりは、現場担当者の印象も良くなります。
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外部コンサルタントは業務改善のプロであるとはいえ、結果まで責任を持ってくれないことがほとんどで、かと言って料金も安くはありませんので、知識や経験だけではなく、外部コンサルタントの立場も利用しても良いでしょう。
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