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フローチャートの書き方ルール
フローチャートを書くうえで最低限守った方が良いルールをまとめてみました。
JIS規格などに合わせる場合はもっと細かいルールが必要ですが、実用的なシンプルなフローチャートを書くうえではこの程度で問題ありません。
接続線
基本的には記号の下から線が出て、記号の上から線が入る形で接続させます。
イレギュラーやループ型を表現する場合に、判断記号の横から線が出て、同じく横から線が入ります。
合流
合流はJIS規格では合流点を線上に設けますが、分かりやすさや書きやすさから考えると接続先は次の作業を示す記号でも問題ありません。
始点・終点
端子と呼ばれる角丸の記号を使用します。
判断
判断記号にはその条件を書き、判断記号から出る接続線の付近にその分岐内容(Yes/No、>/<=)などを書きます。
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