【無料・フリーソフト】フローチャート作成ツール「draw.io」とは? | 業務改善ドットコム

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【無料・フリーソフト】フローチャート作成ツール「draw.io」とは?

【無料】フローチャート作成ツール「draw.io」とは?

無料のフローチャート作成ツールとして注目を浴びている「draw.io」について紹介したいと思います。

手軽でかんたん、高機能ながら無料のツールというCaCooと競り合う注目の描画ツールです。

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「draw.io」とはどのようなツールか

draw.io-業務フローチャート図

無料のフローチャート作成ツールと言えばいくつか有名どころが思いつくと思います。

代表格としては「Cacoo」が挙げられますが、今回はもう1つご紹介します。

それがこの「draw.io」です。

「draw.io」はフローチャート作成ツールの部類に入りますが、それだけでなくモックアップが作れるなど用途も意外に広いです。

無料のフローチャート作成ツール、というよりは無料の描画ツール、図解作成ツールと呼んだ方が正しいかもしれません。

「draw.io」を使うことで、フローチャートなどの図をベースにした資料を作成することができます。

ちょっとした図を描くのには十分な機能、インターフェースが実装されています。

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「draw.io」はオンラインで作成できる

「draw.io」の特徴としては無料であることに加え、オンラインで作成可能という点も挙げられます。

ネット上で簡単に図やフローチャートを作成できる手軽なツールです。

最近の傾向としてこの手の描画ツール系のアプリは、パソコン、タブレット、スマホを問わないWebアプリとして提供されることが多いですよね。

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「draw.io」についてのその他の話(飛ばしてOKです)

「draw.io」は英国のJGraph Ltdが提供するサービスですが、最近リリースされたものではなく、登場から結構な年月が経過しています。

元々Webサービスだった「draw.io」はJava製のソフトウェアです。

ソースコードも公開されていますが、ライセンスについては明記されていないようですので「draw.io」を使って新たな開発をされる方は良く確認サれたほうが良いかと思います。

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【特長1】無料でいつでもどこでも作業ができる

draw.io-ウェブブラウザでいつでも作成できる

昨今注目を浴びている「draw.io」の特長をいくつかご紹介します。

まずは無料でどこででも利用できること。

WEBアプリケーションなのでソフトウェアのインストールは不要。

いつでもどこでもフローチャートや図解などを作成したり、編集を続けたりすることができます。

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【特長2】図形やエレメントやテンプレートが豊富

draw.io-図形やエレメントが豊富

「draw.io」には既に多くの図形やテンプレートが用意されています。

多くの人も「図形が豊富」「シンボルが多数あって良い」など、この点を評価しています。

必要な図形(ステンシル・エレメント・部品…呼び名は様々)が準備されているので、すぐにフローチャートなどを書き始めることができます。

フローチャートであれば一般的に使われる四角い図形や、判断分岐のひし型の図形が必要ですが、もちろんこれらも複数の種類の図形が用意されています。

これからコミュニティなどが盛り上がっていくことによって、使える図形などもシェアされたりして、ますます使い勝手がよくなっていくかもしれませんね。

(産能大図形やビジュアル性の高いネットワーク図用の図形など)

【特長3】日本語に対応している

海外製の描画ツール(ドロー系ツール)は言語が英語の物が多かったのですが、「draw.io」は日本語にもしっかりと対応しています。

メニューなども初めから日本語で表示されており、英語メニューからLanguage「Japanese」などのようなオプション選択の必要もありません。

バージョンにもよりますが、日本語には完全対応ではないようで一部英語の部分があるようですが、最低限の操作においてはそれほど困らないようになっています・

【特長4】ユーザー登録不要ですぐに書き始められる

なんとこの「draw.io」ですが、ログインが不要ということに驚きました。

通常、WEBアプリケーションは何かしらデータを保存する領域として、ユーザー名などで割り付けられた領域を当てられます。

なので、その領域を提供する都合上、ユーザー登録が必要なのが当たり前になっています。

しかしこの「draw.io」は独自のストレージを提供していません。

ストレージとしてはGoogleドライブやDropbox、ローカルストレージを指定することができますが、更にブラウザのWebStorageを使って保存することができます。

上記のいずれも使用しない場合に利用できるのがWebStorageなので、結果としてユーザー登録が不要ということですね。

まさにちょっとフローチャートを書いてみたいという方には最適な保存形式だと思います。

ユーザー登録は後で不要なメールが送られて来たりと、不快に思うことも結構ありますから。

【特長5】使い勝手・操作感が良い

少し前の描画ツール系のWEBアプリケーションは、モッサリ感がどうしても払拭できませんでした。

図形の操作、配置などに若干のタイムラグが生じたり、マウス操作自体にタイムラグが生じたり、さくっとフローチャートを書きたい方にはストレスの元になっていました。

「draw.io」は言うならばVisioのような感覚で使えるWebアプリケーションになっています。

フローチャートなど、Visioでよく使われそうな機能についてはほぼ用意されており、機能的にも必要十分。

ドラッグ・アンド・ドロップで図形配置ができるだけでなく、接続線を伴った図形の配置も可能。

効率的にフローチャートを書き進めることができます。

draw.io-接続線付きで図形を配置できる
draw.io-接続線付きで図形を配置した例

接続線の回り込みも自動的に処理されるので、接続線の接続位置をあまり気にすることなく作成できます。

図形の装飾についても拡大縮小はもちろん、影などをつけることもできます。

高機能な一方で作りもシンプルに設計されています。

フローチャートだけでなく、UMLやER図なども描けますし、Webサイトのワイヤーフレーム作成にも使えます。

UIの設計にも使いやすそうで、用途が広いのが特長です。

(iPhoneのモックも配置できるのにちょっと驚きました)

【特長6】豊富な出力形式

「draw.io」で作成したフローチャートなどは通常の保存形式とは別の形式で出力することができます。

PNGやGIF、JPGといった画像形式で出力できるだけでなく、SVG、PDF、XML形式でも出力できます。

多くのWEBアプリケーションサービスでは、ここまで豊富な出力形式となると有償版でしか提供されない傾向にあります。

使う方にもよりますが、SVG形式やPDF形式でのベクター形式での出力に大きな魅力を感じる方も多いかと思います。

【特長7】WEBやWordに色々活用

「draw.io」で作成したフローチャートや図はiframeで埋込することができます。

例えば、自分のウェブページへ作成したフローチャートを埋め込むことも可能ですし、WordなどのOffice系に貼り付けたりすることで印刷するドキュメント用として安心して利用することもできます。

提案書や企画書、説明書などにちょっとフローチャートを入れたいな、といった際にも対応できるということですね。

これは便利だと思います。

「draw.io」のできないこと

万能そうな「draw.io」にできないことももちろんあります。

例えばUMLダイアグラムからコード出力といった機能はありませんし、BPMN形式で書いたフローチャートをXPDL形式で出力するなどはできません。

このような比較的高度な目的には、やはり有料ツールが必要となります。

【まとめ】無料のフローチャート作成ツール「draw.io」について

とにかく無料でさくっとフローチャートを作成したい方は「draw.io」が良いと思います。

Cacooにしようか少し迷う方もいるかと思いますが、グループで共有する場合は「Cacoo」の方が良いかもしれません。

でも一人で手軽にフローチャートや図解を作成したい、作成したものをWordやPowerPointなどの文書に差し込みたい、という方は「draw.io」を一度使ってみてください。

本格的に業務フローチャートやBPMN、UMLxコード出力などをやりたい方は、有料のフローチャート作成ツールが良いと思います。

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