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ループの表現(繰り返し型)
繰り返しの処理を表すループには、その表現方法としていくつか種類があります。ここでは個々のループについて、その条件・判定方法を解説していきます。
ループ処理と2つの判定
ループ処理の始まる前に条件を判定をする前判定(前置判定)と、必ず1度はループ処理を行いその後に判定を行う後判定(後置判定)の2つの表現方法があります。
前判定(前置判定)
判断記号による条件判定を行った後、ループチャートに入ってから処理が行われる場合の表現方法です。
- 判断=条件を満たしたか?
- <No>ループ処理
- 1.に戻る
このような表現方法で、設定する条件によっては一度もループチャートに入らない、つまりループ処理されずに条件判定によって次のステップに進むこともあります。
プログラムでは「for文、while文」などが、この前判定(前置判定)で表現されます。
後判定(後置判定)
前判定とは順番が逆になりますが、1度処理が行われてから判断分岐になる場合の表現方法です。
- 処理
- 判断=条件を満たしたか?
- <No>1.に戻る
かなり似ているので困惑しがちですが、特徴としては判断による分岐後に特別な処理が行われるのではなく、事前の処理に戻る点です。
プログラムでは「do ~ while文」が、この後判定(後置判定)で表現されます。